こんにちは!坂口です(^▽^)/
ようやく桜が満開になりましたね🌸
先日、自転車でひとり夜桜お花見をしてきました!!
すごくきれいでした(o^―^o)
桜が咲くと雨が降るので、満開のタイミングで行けてよかったです!
来年は日中にもお花見したいと思います!!!
では、成長痛とセーバー病の違いについてはお話ししていきます。
成長痛もセーバー病もどちらも足に痛みを訴えます。
成長痛は、幼児から思春期にかけてなりやすく、原因も不明で、夕方から夜にかけて痛みを訴えることが多いです。また、レントゲン検査での異常はなく、腫れや圧痛も認めないです。
セーバー病は、成長期である10歳前後の男の子に多く、スポーツなどでオーバーユースになっている子や偏平足の子供に多くみられます。運動時から運動後の痛みがあり、レントゲン検査でも異常を認めます。かかと周辺の痛みや腫れがあり、痛みからつま先歩きになる子が多いです。
このように成長痛とセーバー病ではいくつもの違いがあります。
痛みを訴える場合は、早めにきちんと病院で診てもらうことで安心してスポーツに取り組めるので、我慢せずに病院を受診してください。
次回、セーバー病に対する治療法をお伝えしていきたいと思います。