こんにちは。髙橋です。
今回から食事関係についてお話していこうと思います。
まず最初は三大栄養素の一つ、たんぱく質についてです。
まずは、たんぱく質の働きを知ってもらおうと思います。
たんぱく質には以下の働きがあります。
・身体の構成(筋肉や臓器、皮膚、髪の毛などの材料になってます)
・自己免疫を高める(ホルモンや酵素を調節する役割があります)
・脳の発達(神経伝達物質もたんぱく質が材料になっています)
大まかにこのような働きがあり身体を作るうえで大切な役割をしています。
身体にいいとはいえ、たくさん摂取すればいいわけではありません。
たんぱく質の摂取量は日本人の食事摂取基準で一日で男性が65g、女性が50gとされています。
過剰摂取してしまうと、、、
たんぱく質の分解と合成を繰り返すので腎臓に負担がかかり内臓の疲労を起こしてしまいます。
また、たんぱく質は脂肪として身体に蓄えられるので肥満を招いてしまいます。
摂取不足になってしまうと、、、
たんぱく質の働きが不十分な為、免疫力低下になったり筋力低下で体力を失ったり、筋肉量も減少してしまいます。
また、たんぱく質は皮膚や髪の毛の材料になっているので肌や髪の毛に問題が出て来てしまいます。
身体に合った量をしっかりと取るようにしましょう!!