こんにちは、髙橋です。
私事ですが7月はたくさんイベントがあり楽しい休みを過ごしています。
ディズニーや花火大会、野球観戦、サッカー観戦などに行ってきました。
いくつかハプニングもありましたが内容の濃い日を送っています。
今回は胸鎖乳突筋という筋肉についてお話ししていきます。
胸鎖乳突筋は、耳の後ろから鎖骨の内側へ向かって縦に伸びていて、首を回したり上下に動かしたりするときに使う筋肉です。
胸鎖乳突筋の主な働きは、頭の向きを変えることです。
胸鎖乳突筋は首の回旋や頭を下に下げたり上げたりをする筋肉になります。
身体が動いている際には、頭の位置を安定させる役割もあります。さらに、胸骨と鎖骨の挙上に寄与します。
作用としてはこの様な働きがあります。
胸鎖乳突筋が硬くなってしまうと、、、
首の可動域が狭くなり、急に動かした時に首を痛めやすくなってしまします。
またリンパの流れが滞りやすくなり老廃物が溜まりやすくなってしまいます。
その結果、首・肩の痛みが出たり、むくみ、しわ、首が太くなってしまうなどの原因になってしまうことがあります。
胸鎖乳突筋をほぐしてあげると
肩コリや首コリの予防に繋がります。
リンパの流れを良くし老廃物を流すことで血流も良くなります。
・ほぐし方
1顔を右に向け、浮き出てきた左側の胸 鎖乳突筋を指でつまみます。
2上から下に向かって、優しくつまんだり、軽く揉みながらマッサージしていきます。
簡単にできるのでぜひ試してみてください!