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  1. 怪我の治療

    スポーツの怪我や交通事故治療

  2. 鍼灸治療

    幅広い症状に対応する鍼灸治療

  3. 自費診療について

    自費診療による細やかな施術

  4. 設備について

    清潔で豊富な設備

  5. オイルリンパ

    体内の老廃物を排出

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  3. 自費診療について

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  5. オイルリンパ

    体内の老廃物を排出

ストレッチの種類

こんにちは!坂口です(^▽^)/

前回はストレッチについてお話ししました。

今回はその種類についてお話していきます!!

 

ストレッチは大きく分けて2種類あります。

一つ目は、静的ストレッチ(スタティックストレッチ・パートナーストレッチ)です。

勢いや反動を付けずにゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチになります。

柔軟性の向上や疲労回復、リラックス効果が高い為、運動後のクールダウンや就寝前に行うことがおススメです!!

 

もう一つは、動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ・バリスティックストレッチ)です。

身体を動かしながら筋肉を刺激し関節の可動域を広げるストレッチになります。

身体を温めながら柔軟性を高めるので、運動前の準備運動として行うことがおススメです!!

 

さらに分けてみていくと、

スタティックストレッチは、同じ姿勢を一定時間行うことでゆっくり筋肉を伸ばすストレッチになります。数十秒同じ姿勢をキープするので、運動後の筋肉をしっかり緩め、筋肉痛を和らげる効果があります。

パートナーストレッチは、ペアで行うストレッチになります。一人では伸ばしきれない場所にアプローチできるため、ストレッチ効果が高く左右のバランスを整えることが出来ます。

ダイナミックストレッチは、一定のリズムで動きを伴いながら関節の可動域を広げるストレッチになります。動きながらストレッチをするため、関節の可動域を広げ、パフォーマンスの向上に繋がります。例:ラジオ体操

バリスティックストレッチは、反動をつけてリズミカルな動きで筋肉を伸張させるストレッチになります。しかし、勢いを付けて行うので、筋肉や腱を痛めてしまうリスクがあります。例:ブラジル体操

 

このように、ストレッチといっても種類があり、目的によって方法が変わります。

運動前は、ダイナミックストレッチバリスティックストレッチでしっかりと身体を温めながら、運動後や就寝前は、スタティックストレッチパートナーストレッチでリラックスしながら行ってください。

寒くなるこれからの季節はいつも以上にしっかりストレッチをやってから運動を行うようにしましょう!!!

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