こんにちは!坂口です(^▽^)/
9月初めに夏休みをいただきしっかり満喫してきました(^▽^)
帰りの飛行機では台風13号が発生していた影響なのか、宮崎は快晴だったのに、空の上ではアトラクション並みに揺れ、羽田空港到着時は土砂降り・・・と2時間弱で天候がだんだん悪化するという経験をしてきました!!(笑)
夏休みの話はまたいつかお伝えできたらと思います!!!
さて前回お話しした投球障害肩についてもう少し詳しくお話していきます!
今回は、投球動作をお伝えします。
投球動作は
- ワインドアップ期:投球始動から踏み込む足が最大に上がるまで
- アーリーコッキング期:踏み込む足が最大挙上してから地面に接地するまで
- レイトコッキング期:足接地から肩関節最大外旋まで
- 加速期:肩関節最大外旋からボールリリースまで
- 減速・フォロースルー期:ボールリリースから振り切るまで
に分かれます。
肩関節に加わるストレスとしては、レイトコッキング期から減速・フォロースルー期の間で起こります。
そのためレイトコッキング期から減速・フォロースルー期の投球動作で怪我を起こしやすいです。
投球動作は、身体の複雑な動きを短時間で行うため、オーバーユースや投球フォームの乱れが怪我に繋がります。
レイトコッキング期から減速・フォロースルー期の投球動作での起こり得る怪我についてはお話をすると長くなるため、次回やっていきます!!