こんにちは!髙橋です。
今回は、ビタミンについてお話します。
ビタミンの効果は主に糖質、脂質、タンパク質の代謝を進める働きがあり、またそれぞれのビタミンに各々違った働きがあります。
ビタミンは水に溶けにくく、油脂やアルコールに溶ける脂溶性(肝臓や脂肪細胞に蓄積されます)と
水に溶けやすく、油脂に溶けにくい水溶性(体内では蓄積されません)に分類されます。
ビタミンは体内で作ることが出来ないので摂取しなくてはなりません。
ビタミンはいくつかあるのでそれぞれ効果などについてお話していきます。
まずはビタミンAについてです。
ビタミンAは脂溶性ビタミンになります。
目や皮膚の粘膜を健康に保ったり抵抗力を強めたりする働きがあります。また薄暗い所で視力を保つ働きもあります。
最近では発癌物質の効果を軽減させると言われています。
ビタミンAを多く含む食品・・レバー、うなぎ、バター、卵、海苔、しそ、モロヘイヤなどです。
ビタミンAを摂りすぎると脂溶性ビタミンもあって健康障害(頭痛、筋肉痛、脱毛症など)がおきるので気をつけてください。
次回はビタミンDについてお話していきます。